何だかんだ推しが好き。

最終的に推しが好き。しか言ってない頭の悪い 文章です。ほぼ記録用。

構ってくれたから戻らないって決められた

フェイクあります

推しと自担どっちを優先にするかでずっと悩んでたけど自担になった決定的な出来事の時のお話

 

 

この話での推しとは推し①を指します。

 

 

自担にハマった後も推しに戻ろうか、やっぱり推しを優先しようかと何度も悩んでいた時にとあるイベントがありました

 

とある作品のDVDリリースイベント。私も参加できる権利は所有していたが自担優先に傾いていた時に売ってしまったため自宅で待機していようかという時に友人から行けなくなったという連絡があり、代理でリリイベに参加

 

席も分かっていたため、視界に入らない位置だと思って気持ちは気軽に、久しぶり~くらいのノリだった

 

開演より少し前に会場到着、自分の席へ

列番号では視界に入る席じゃないのに実際はバリバリ視界に入る席\(^o^)/

嬉しいけれど複雑な心境のままイベント開始

 

推しが登場した瞬間笑顔になる自分は単純すぎる

推しが座っている席と自分の席は少し離れていて、まぁ気づかれないだろうなぁと思っていたら推しが目の前に

目の前で見る推しはやっぱり素敵で、「自担より推しかな」と思っていた時に会場を見渡していた推しとばっちり視線が合う

 

多分その時に推しが気づいてくれて、最初は気のせいかと思うが見てくる頻度が異常。ある事にちらちら見てくるから絶対気のせいじゃない~

 

イベントは楽しんでいたようで何よりだけど多分気を散らせてしまったんだろうなぁごめんね

 

久しぶり(と言っても2週間くらい)だったしその間にやってたイベントとか舞台行ってなかったからかな~と思いつつもイベントは終盤

 

推しの挨拶も聞けてさて次の方というところで、何故か推しがこっちを見る~~???

しかも視線の先は確実に私

何秒か見つめあった時に頷かれて(???推しに勝手に納得された?)そのまま推しは挨拶をしているキャストさんに向いてその後は何も起こらずイベント終了

 

終わったあとはずっと意味がわからなかった

覚えててくれたの??期間空いたのに?もしかして出席確認されたの??

と頭の中は一瞬で推しだらけ

 

推しが見つけてくれたという事実。それだけでとても喜んだしめちゃくちゃ嬉しかった

推しは普段こんなことを滅多にしない人だからっていうのもあったから嬉しさが増していた

 

でも少し経って冷静になったら気づいちゃった

私は推しのことを1人の人間としても尊敬していて仕事に対する姿勢やファンを特別扱いしない等のところも好きな要素の大きな1つであったのに特別扱いされてしまった しかも個人イベントではなく作品のDVDのリリイベ

 

たった1回

その1回だけでも推しは変わってしまったんだなって思ってしまった

 

個人イベントだったらこんなこと思わなかったんだろうと思う

作品のリリイベだから

あ、この人でもこういうことするんだなぁって冷めてしまって

 

推しを人としても尊敬していたし仕事の向き合い方とかファンとの距離感、付き合い方も上手くて、そこも好きな要素の大きな一つであったから仕事の場に持ってこられるのがどうしてもモヤモヤしてしまったんだと思う

 

推しのことを嫌いになった訳では無いし今でも好きだけどこれまでみたいな熱量で応援することはできなくなってしまった

 

嬉しいけど複雑なような、これからも推しは大好きだけどこれがきっかけで自担を優先しようって決められたからある意味よかったのかもしれない

 

まぁちょろいのですんなり戻る気もします笑

でも今は自担好き好き大好きの方が優先かな!笑

それでは!